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  • 自習ノート事務局

【株式会社光陽社小林様インタビュー】広告効果を最大化する自習ノート

更新日:3 日前

今回は、株式会社光陽社の小林様にお話を伺いました。

小林様は、新規開拓と既存顧客のサポートの業務をとするなかで、自習ノートを通じて企業のターゲット広告を提案しています。自習ノートは、ターゲットを明確に絞り込みながらも幅広くアプローチできる広告媒体として活用いただきました。





Q:小林様のお仕事について教えてください。

小林様「主に既存のお客様を守ることが私たちの使命ですが、現在は新規開拓も積極的に行なっています。クライアントは広告代理店様やデザイン会社様が多いですが、エンドクライアントになるとジャンル・規模ともに多種多様です。

提案先には自習ノートを含め、様々な媒体を提案しています。」


Q:普段、自習ノートをどのようなお客様に提案されていますか?

小林様「企業様の広告宣伝費はもちろん決まっているので、なるべく費用対効果をよくしたい、効率よくターゲットに訴求したいということが、どこの企業様も共通して課題として持たれていると思っています。自習ノートは偏差値や性別など様々な条件で配布先を絞り込むことができるので、無駄なく効率よくターゲットに訴求できる広告媒体として、そのような企業様に提案しています。」



ー明確なセグメントを設けて幅広く訴求できる


Q:小林様が思う自習ノートの魅力を教えてください。

小林様「学校を通してターゲットにアプローチできる媒体はなかなかないと思っているので、そこが一番の魅力だと思っています。企業様の良さをノートという自由に展開できる媒体に落とし込んで、学校を通してターゲットに直接アプローチできるのはとても魅力的です。明確なセグメントを設けながらも幅広くアプローチできる点も、自習ノートならではないかと思います。

QRコードなどを掲載してデジタルと掛け合わせれば、紙媒体でも効果測定ができて、どのタイミングで閲覧されたかを追うこともできます。今後デジタルがさらに進化していく中で、自習ノートの価値も高まっていくと思うので、自習ノートは可能性のある媒体だと感じています。」


Q:小林様のお客様は自習ノートのどのような点を評価してくださっていましたか?

小林様「セグメントを設けることで、メインとしているターゲットへ無駄なく訴求できたという点で感謝されていたと思います。もともと折り込みチラシを実施していましたが、折り込みチラシではターゲットを明確に絞れないため、無駄が生じていると感じておられました。今回は小学校2~3年生にセグメントをしたのですが、学年や学校で明確に配布対象を絞り込み、ターゲットに直接アプローチできたことはお客様にとって良かったと思います。」



ーリビングで広告効果を発揮し続ける広告期間の長い媒体


Q:息子さんが学校で自習ノートを貰ってきたお話を聞かせていただけますか?

小林様「私には6年生の息子がいるのですが、学校で自習ノートいただいてきたようで、ある日家に帰ったら、リビングに自習ノートが置かれていました。

今の時代、7~8割のお子さんは、自分の学習机ではなくてリビングで勉強をしていると言われています。私の息子もリビングで勉強をしているのですが、学校から家に帰ってきたらリビングでランドセルを開けるので、そのタイミングで自習ノートが親御さんの目に触れることを実感しました。

もし息子が学校からもらってきたものが自習ノートではなくチラシであればすぐにゴミ箱に捨ててしまうのですが、自習ノートをいただけることは親としても嬉しいですし、息子も何かを書くものとして使っているようです。ノートを使用している間は、自習ノートは常にリビングで広告効果を発揮し続けていて、自習ノートは広告期間の長い媒体だなと感じ、改めて、本当に良い媒体だと思いました。」



ー自習ノートを活用してみて


Q:代理店の担当者として、今後も自習ノートを提案していきたいと思いますか?

小林様「私たちはアポイント獲得も日々の営業業務の一つですが、自習ノートは非常にアポイントが取りやすいです。広告媒体としても分かりやすい媒体なので、営業の横展開もしやすいと感じています。

今回、実際に手配りで配布を行っている配布風景の写真もいただきましたが、それを見てさらに自習ノートを販売したいという気持ちになりました。」



Q:自習ノート営業担当者の対応はいかがだったでしょうか?

小林様「質問への回答をメールベースで履歴が追える形で回答いただけるので、それは非常にありがたかったです。また、提案状況も常に追っかけていただけるので、奮い立たせていただけるという意味で良かったと感じています。」


自習ノートのセグメント設定によるターゲットへの効率的なアプローチや、家庭内での長期間にわたる広告展開を実感いただきました。またデジタルと掛け合わせた自習ノートの活用法も今後展開していきたいと感じます。



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