永谷研一氏
Personal Profile
発明家/行動科学専門家/できたこと塾 塾長/(株)ネットマン 代表取締役社長
1966年静岡県生まれ。1999年ネットマン設立。
学校や企業にITを活用した教育サービスを手がけるパイオニア。行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。アメリカで日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受けO-1ビザ(卓越能力者ビザ)が認められた。
行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万5000人の行動変容や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱UFJ銀行、ダイキン工業、シミックホールディングス、トリドールホールディングス、日立グループなど130社以上の人材育成プログラムに導入される。
また、日本の子供たちの自己肯定感を高める社会活動を精力的に行なっている。
4人の子の父。
著書:
『仕事と研修が一体化した人の成長マネジメントの技術』(Profuture)
『科学的にラクして達成する技術』(クロスメディア・パブリッシング)
『子供との成長を楽しむ 親子向け できたこと手帳』(NETMAN)
『月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい』(ダイヤモンド社)
『1日5分「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』(クロスメディア・パブリッシング)*台湾、韓国で翻訳され出版
『できたこと手帳』(クロスメディア・パブリッシング)
『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(Profuture)
『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)
講演内容
■ワークショップ概要(要旨)
ベストセラー「できたことノート」の実践講座です。
自己肯定感と行動変容メソッドとなります。
小中高の学校のキャリア教育や大学での「経験学習実践論」
また企業での組織活性のメソッドして活用されています。
本セミナーでは著者の永谷研一が自ら講師を務め、
ワークシートを元に、できたことの見つけ方や内省の仕方など
実践方法を学ぶことができます。
■アジェンダ
・なぜ自己肯定感が落ちるのか
・感情をコントロールするために
・できたことを見つける3つのメガネ
・行動変容のための内省技術
・ありたい姿を見出す
■準備
受講生はできたことノートのワークシートをサイトからダウンロードして印刷して筆記用具を持って参加してください。
シートダウンロードはこちらhttps://www.dekitakoto.jp/dl