Chika氏
Personal Profile
Chika氏
慶應義塾大学卒業後、新卒で外資系戦略コンサルティングファームに入社。
NPO法人JSBN (日本学生社会人ネットワーク) のキャリア教育活動に四年間携わる。
自身のキャリアの考え方の根幹にある「仮説思考」についての中高生向け講演の内容が、『学研・進学情報』に掲載された。
米国系コーチ養成機関であるCTIジャパンにてコーチングの応用コースを修了。
「自分らしく、皆らしく幸せに生きる社会」の実現に向け、12月からプロコーチとして開業予定。
バレットジャーナルの使い方・読書ノートの書き方等をInstagramで発信中 (@chika_blooming) 。
■手帳との出会い
高校一年生の時に『ドラゴン桜』15巻で紹介されていた、勉強記録としての手帳の使い方に出会い、興味を持ったことがきっかけ。
以来10年間、手帳は勉強やキャリア形成等の自己実現に欠かせない相棒として、改良を重ねながら活用し続けている。
■手帳・バレットジャーナル遍歴
LOFTで売っていたウィークリー手帳 (4年)
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ほぼ日手帳 カズン (1年半)
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バレットジャーナル / MDノート (半年)
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無印良品 A5 バーチカルスケジュール帳 (1年半)
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バレットジャーナル / ロイヒトトゥルム 1917 → ロディア・ゴールブック (~現在)
講演内容
「手帳が続かない」から卒業するバレットジャーナル×デジタル活用術
【講座内容】
■こんな人に参加してほしい
・手帳やバレットジャーナルを続けたいのに続かない人
・自分に合うバレットジャーナルの使い方を見つけたい人
・スマホ / タブレット / スマートウォッチをもっと活用したい人
・キャリアや日常生活を少しでも充実させたいと考えている人
■ワークショップ概要 (予定)
「自分らしく充実した人生を送るために、自分にぴったりなバレットジャーナルの使い方を見つける」をテーマにした双方向的なワークショップです。
手帳を続けるための考え方と、デジタルを活用したバレットジャーナルを続ける仕組みについて、実例とその効果についてのエピソードを交えながら60分程度講演します。
前半では、まず一般的に手帳が続かなくなる原因を特定します。
その後、手帳を続けていくために必要な動機を探り、どんな内容を記録していくべきか、
という点について考えていきます。
後半では、前半で決めた項目を日々記録していくために、デジタルツールとアナログツールのいいとこ取りをした活用方法を、実際の使い方と合わせて紹介します。
その後、参加者の皆さんに以下についてシェアしていただき、
相互間での気づきも広げていきます。
・本日の気づきや 感想
・今後の手帳・バレットジャーナルの使い方
・講演者への質問 等
■事前準備のお願い
お手元にB6 サイズ以上のノートとペン (できれば3色ボールペン) のご用意をお願いいたします。
いくつかの質問について、ご自身の回答を探していただくワークの時間がございます。